hirotatu123の日記

思った事を書き込みます。

【巨人】危険球退場の畠、上本に謝罪「避けられなくてごめん」に「心の広いお方だなと」お返しのホームランや(;^_^A


 巨人の畠世周投手(23)が1日、前日9月30日の阪神戦(東京D)で左側頭部へ死球を与えた上本博紀内野手(31)に直接謝罪した。
【写真】危険球退場でグランドを後にする畠
 畠はこの試合で初回無死二塁、初球の変化球を上本の頭部に死球を当て、わずか4球で危険球退場となった。一夜明けたこの日の練習後、斎藤投手コーチとともに三塁ベンチ前でストレッチをする上本のところに足を運び、謝罪の気持ちを伝えた。

 畠は「上本さんからはうまくよけられなくて申し訳ないと言っていただいた。本当に心が広いお方だなと…」と神妙な表情で話した。





あほか!仕返しのホームランじゃ💦

「巨人-阪神」(30日、東京ドーム)
 阪神の上本が初回、巨人の先発・畠から左側頭部に死球を受けた。しばらくの間動けなかったが、担架を拒否して自ら歩いてベンチ裏に治療へ。その後、自力歩行で球団トレーナーらに付き添われながら、都内の病院に向かった。
 この回、先頭の俊介が左中間二塁打でチャンスメーク。続く上本が初球、バントの構えを見せた。136キロのカットボールが抜けて、上本の頭部を直撃。球審の笠原が「ただいまの投球で、畠投手を危険球退場にします」とアナウンスした。畠はわずか4球での降板となり、2番手で中川が緊急登板した。
 上本はベンチ裏で治療したが、代わって代走・森越が告げられ、交代となった。試合は続く糸井の一ゴロで二、三塁となり、福留の二ゴロの間に阪神が1点を先制した






退任の掛布2軍監督が最終戦で胴上げを拒否した理由

ウエスタン・リーグ阪神16-4広島>◇28日◇甲子園

 今季限りで退任する阪神掛布雅之2軍監督(62)が、今季最終戦となるウエスタン・リーグ広島戦(甲子園)でラスト采配を振った。陽川が3打点を挙げるなど、掛布チルドレンが恩返しの猛攻を見せ、監督就任後最多の16得点で快勝。試合後マイクを持ち「僕を若返らせてくれた2年間だった。(でも)ちょっと短かったかな。ただ、若い選手たちが着実に力はつけてきていると思います。そういう意味では、非常に濃い2年間だった」と笑顔で振り返った。

【写真】藤浪ら選手ひとりひとりと握手を交わす掛布2軍監督

 雨降る平日デーゲームにもかかわらず、背番号31の最後を見ようと、7131人が甲子園に足を運んでくれた。「鳴尾浜も甲子園も、連日大勢のファンが足を運んでくれて、2軍の野球というものを見てくれる。我々に素晴らしい舞台を作ってくれるのはファンの目。その目があったから選手が育った」。掛布コールが湧き起こる中、熱いファンに感謝した。ただ、ナインによる胴上げは逃げるように拒否した。「胴上げは勝者がするもの。自分はされる身ではない」。最後まで掛布流を貫いた。

 夢の続きは、スーツ姿で追うことになりそうだ。今後はオーナー付アドバイザー的な立場でのフロント入りが確実。ユニホームを脱いだミスタータイガースが、温かく選手たちを見守っていく。






懐かしいレコード持ってたけどね。無くした💦


ライバルの佐野仙好💦

マイク・ラインバック

掛布雅之お疲れ様でした(__)


阪神CSへM1阪神タイガース狩野引退試合 史上初!藤川ら6投手50試合登板





<DeNA4-4阪神>◇27日◇横浜

 ついにM1や! 阪神がDeNAと引き分け、クライマックスシリーズ(CS)進出へのクリンチナンバーを1とした。リリーフ陣が踏ん張り、3回以降延長12回まで無失点。60試合以上登板投手5人と、50試合以上登板投手6人という2つの記録を同時達成しながら、引き分けに持ち込んだ。今日28日のDeNA戦に勝つか引き分ければ、CS進出が決まる。

【写真】阪神ナインに胴上げされる江草

 アカン…。虎党の誰もが目を覆ったはずだ。頼みの先発秋山が4回4失点で早々と降板。12勝でチームの勝ち頭がKOされ、敗色濃厚になっていた。それでもドローに持ち込めたのは、他ならぬ救援陣のおかげ。金本監督も「勝てなかったが、守りも粘りというか、ピンチもしのいだ。リリーフがよく投げてくれた」と目を細めて振り返った。

 開幕からフル回転する自慢の面々が、5回からマウンドに飛び出していった。岩崎を先頭に、ブルペンに入っていた7人中6人が注ぎ込まれ、全員が無失点の働きを見せた。

 6番手藤川が今季50試合登板に達したことで、日本球界初の記録が誕生した。自身6年ぶりに50試合登板を達成。チームでは6人目の到達で、1チームから50試合到達者が6人出るのは史上初のことだ。「まだ試合があるので。誰がどうとかではなくて、最後まで戦い抜くことが大事。まだ試合数の話は関係ない」。リリーフ陣の兄貴分は最後まで全力投球を誓い、記録には興味を示さなかった。

 11回から登板した7番手ドリスは60試合目の登板。こちらは岩崎、桑原、マテオ、高橋に次ぐチームで5人目の到達で、60試合登板が5人も史上初の快挙となった。



 救援陣は雰囲気もいい。遠征先でブルペン捕手らも交え、会食をすることもしばしば。グラウンド内外でも藤川はドリス、マテオの助っ人が独りぼっちにならないように積極的にコミュニケーションを取る。片山ブルペン捕手はマテオのためにスペイン語を覚えて会話に役立てようとしている。この思いやりが躍動につながっている。

 金本監督は「勝ちに等しいし、この2日間の連続完封負けからすると、よく追いついたと思う。本当にお疲れさん。12回をよくがんばってくれた」とナインをねぎらった。価値ある引き分けで半歩前進し、今日勝つか引き分けでCS進出が決まる。鉄壁のリリーフ陣が実りの秋にする。

 ▼ドリスが今季60試合目の登板。今季の阪神で60試合以上に登板した投手は、桑原65、岩崎64、高橋61、マテオ61に次いでドリスが5人目。同一チームの4投手が60試合以上に登板したケースは15年楽天、16年巨人があるが、5投手の60試合登板はプロ野球史上初めて。またこの試合では藤川が50試合目の登板。6人が50試合に登板するのも、プロ野球史上初となった










阪神・掛布2軍監督、残留!オーナー付アドバイザー就任を受諾

ウエスタンリーグ阪神6-7広島、26日、鳴尾浜)今季限りでの退任が決まっている阪神掛布雅之2軍監督(62)が、球団から要請されていた坂井信也オーナー(69)=阪神電鉄相談役=付アドバイザーへの就任を受諾したことが26日、分かった。ミスタータイガースは27日からのウエスタン・広島2連戦(甲子園)でユニホームを脱ぐが、来季も阪神に残留。違った角度からチームに力を注ぐ。

 背番号31のユニホームを脱ぐ。それでも、タイガースとの縁が切れるわけではなかった。虎への愛情は不変。何より強くしたい。今季限りで退任する掛布2軍監督が来季も虎に残留する。要請されていた坂井オーナー付アドバイザーへの就任を受諾する意向を球団側に伝えた。

 球団首脳が「アドバイザー的な立場から、さまざまなご意見を頂戴したいと思っています」と認めた。掛布2軍監督の退任が発表されたのは今月10日。同時に四藤球団社長がフロント入りを要請した。掛布2軍監督は「はっきりとまだ聞いていない」と態度を保留していたが、球団関係者の話を総合すると、その後、正式に要請し、快諾の返事を得たという。この日、大阪・野田の電鉄本社で行われた定例のオーナー報告会で球団から報告された。就任は11月1日で正式な肩書は後日、発表となる。

 球団のアドバイザー的な存在としては監督退任後、2004年からオーナー付シニア・ディレクター(SD)として新井のFA補強などにも尽力した星野仙一氏(現楽天副会長)や、和田豊オーナー付シニアアドバイザー(SA)らが挙げられる。掛布2軍監督も現役時代、野球解説者、指導者など、豊富な経験を生かし、坂井オーナーのサポート役を担うことになる。

 掛布2軍監督はこの日、本拠地・鳴尾浜で最後の公式戦、ウエスタン・広島戦に臨んだ。朝から大勢の虎党が殺到し、午前10時40分には満員札止め。収容人数500人の鳴尾浜に、のべ1000人が足を運ぶ、掛布フィーバーとなった。

 「たくさんのお客さんが来てくれましたし、勝てばもっとよかったと思いますけど、それなりのゲームになりました」

 7点をリードされたが、八回に6点奪って猛反撃。1点届かず、6-7で惜敗したが、猛追に観客席はスタンディングオベーション。「掛布監督、夢をありがとう」と書いたプラカードを掲げるファンや、涙を流す虎党もいた。

 試合後、自身のサイン入りカードを500枚、自らの手で配布した掛布2軍監督は「ありがとうといわれると、照れくさい。いい緊張感を鳴尾浜にファンの方が与えてくれた。感謝しています」としみじみ。27日は引退試合となる狩野を「4番」で起用し、同じく今季限りで引退を表明している安藤とも終盤8年ぶりにバッテリーを組ませる予定。入団時の捕手にこだわりがある狩野へ、粋な計らい。さすがミスタータイガースだ。

 「ファンの目が選手を育ててくれる」と言い続けた2年間が幕を閉じるが、サヨナラじゃない。今度は球団の総帥と二人三脚でまだまだ虎を育てる。背番号31からスーツに着替えるが、ファンには夢の続きが待っている。



最後は聖地で! 今季限りで退任する阪神掛布雅之2軍監督(62)の“引退試合”が甲子園で行われることが11日、分かった。ファームは26日からのウエスタン・広島3連戦(鳴尾浜)が今季最終カード。うち27、28日を甲子園で行う方針を固めた。多くのファンにミスタータイガースの最後の雄姿を-。球団が功労者の花道を飾るために、即座に動いた。

 スタンドを埋めたファンから大きな拍手がわき起こる。掛布2軍監督が感謝の思いを込めて、手を振る-。前日10日に今季限りでの退任が発表された指揮官のため、ファームの広島戦を甲子園で開催することを決めた。

 「ウエスタンの最後の試合、広島戦の2試合で甲子園が使えそうなので。ファンにたくさん来ていただけるように」

 四藤球団社長が、西宮市内の球団事務所で明かした。

 2軍は26-28日の広島戦でシーズンを終える。3戦とも鳴尾浜の予定だったが、27、28日を甲子園にする。1軍はDeNA戦で横浜に遠征中でイベントなどの予定もなく、使用することに問題はない。広島側に変更の了承を得て、ウエスタン・リーグに申請して正式に甲子園開催が決まる。

 2軍監督の引退のために1軍本拠地を使うという異例の措置。退任が明らかになった直後の10日のウエスタン・ソフトバンク戦には、収容人数500人の鳴尾浜に約1500人が詰めかけ、試合後も球場に入れなかった観客が長い列を作って別れを惜しんだ。昨年5月4日にウエスタン・広島戦を甲子園で開催したときには1万2631人というファームとしては異例の動員を記録。最終カードも連日超満員となることは間違いない



 「向こう(鳴尾浜)は狭いからね。ちょっと(鳴尾浜で見たいファンには)申し訳ないけど、最後なので。甲子園でやれば何千人と入る。もっと多いかもしれない」と同社長は説明した。

 当日のイベントなどはこれから企画される見通し。ファンサービスに熱心だった将だけに、自らの口であいさつすることなどが予定されている。掛布2軍監督は「ファンの目とともに選手を育ててきたという自負もありますし、最後は1人でも多くのファンとともに選手を見守れれば、こんなにありがたいことはありません」とコメント。9・28は記憶に残る1日となる。








辻元清美出番ですよ(;^_^A



《森友問題に絡み民進党辻元清美の新たなる地上げ疑惑をぶちまける》足立康史日本維新の会国会中継 衆議院 国土交通委員会】平成29年3月29日

野党第一党を目指す日本維新の会

民進党をぶっ潰せ!辻本を吊るし上げろ!




森友学園辻元清美生コン祭り開催中

しかしながら今もなおメディアの不自然な報道は続いている。テレビのニュースでは、安倍総理辻元清美議員の疑惑に触れた部分が丸々カットされて放送されていた。




阪神・岩田、25日DeNA戦先発!横浜倒せば2位ほぼ確定や!!



 25日のDeNA戦(甲子園)は阪神・岩田が先発する。CSの登板にも関わる一戦に向けて「目の前の試合に自分の力をしっかり出せるようにがんばるだけ」と24日、気合を入れた。対DeNAは今季2戦2勝、防御率2・25と好相性。お得意様相手に3勝目を奪い、CSの先発の座もつかみ取る。




阪神は24日のDeNA戦(甲子園)に0―2で惜敗し、今季12度目の零敗となった。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで相まみえる可能性のある相手に重苦しい敗戦を喫した中で、約1カ月半ぶりの先発となった岩貞祐太投手(26)が、6回5安打2失点の力投を披露したことが光明。今季、不振に苦しんだ男が、復活の兆しを見せた。

 後がない男が、崖っぷちまで追い込まれていた。岩貞にとって約1カ月半ぶりの1軍マウンドは、厳しい試練から始まった。

 「筒香、宮崎さんにしても、捕手と配球を組み立てていったけど、もう一個、ボールが強かったり、体の近くに投げられていたら、詰まったり、凡打になっていたと思う」

 初回、1死から柴田に四球を献上し、筒香には内角直球を右翼線へ運ばれる二塁打で1死二、三塁。ロペスの遊ゴロの間に先制点を奪われると、続く宮崎にも三塁線を破られる適時二塁打で簡単に2点目を失った。

 前回8月8日の巨人戦では4回6失点でKO。不振を極める今季を象徴するような精彩を欠く投球で、試合中に強制帰阪を命じられていた。失意の中、2軍では直球のスピード、球威を取り戻すことに重点を置き、フォームも見直し、復調の兆しを見せてきた。

 満を持して再昇格を果たし、鮮やかに復活を遂げるはずだったが、初回の2失点で雲行きは怪しくなった。だが、昨季10勝を挙げた左腕は、ここから意地と執念を見せた。

 「(2回以降は)何とか粘って投げることができて、試合を作れた。しっかり腕を振っていって、6回のピンチも粘ることができたと思う」

 2回を3者凡退に片付けると、リズムをつかみ、テンポ良くアウトを重ねた。1死一、三塁のピンチを背負った6回も後続を断ち、無失点。140キロ台中盤の威力ある直球に、武器であるスライダーも尻上がりにキレ味を増し、6回5安打2失点と結果を残した。

 本来の姿を取り戻した投球に金本監督も「ボールはよかった。筒香の当たりも宮崎の当たりも、いいところに投げての(結果)。そう(CSに向けた明るい材料)ですね」と及第点を与えた。

 CSの先発は12勝の秋山が確定で、右足腓骨(ひこつ)骨折からの復活を期すメッセンジャー、故障なくローテを守った能見、小野、岩田らと枠を争う。自己ワーストの10敗目を喫したものの、ファーストステージでの再戦もある3位・DeNA相手に披露したこの夜の力投で、岩貞もアピールに成功した。

 「まだ反省点は多々あるので、自分の中で理解してやっていきたい」。屈辱を晴らし、チームに貢献する機会は、まだ残されている。




清宮まってるでぇ~(;^_^A


豊田議員、反省モードも…涙のち半ギレ 謝罪会見の最後“宿敵”追及に反論

政策秘書への「このハゲーっ」などの暴言・暴行疑惑で自民党を離党し、埼玉県警から事情聴取を受けた豊田真由子衆院議員(42)が18日、自身の選挙区である埼玉4区の新座市内で会見した。支援者向けの会合にも出席し、6月22日発売の「週刊新潮」で報じられて以降、初めて公の場に姿を見せた。騒動を涙を流しながら謝罪し「恥をさらして生きていきたい」と議員続行を宣言したが、最後に「新潮」から追及を受けると、キレ気味に反論する場面もあった。



【写真】眉毛が変わった!質問に豊田議員「“縦”だとみすぼらしく見えると言われた」

 会合が開かれた会場には報道陣ややじ馬が計200人集結。反支持者が「税金、返せ~」「議員やめろ~」と叫ぶ中、豊田議員は会場入りした。若者の「ハゲー」の声が飛び、子供が走り回るお祭り状態だった。

 騒動開始から3カ月。会見で長い沈黙を破った豊田議員は謝罪。精神的な不安定を理由に入院しており、この日も病院から会場入りしたと説明し「耳鳴りが…」とうずくまる一幕もあった。

 「楽な道であれば議員をやめてしまった方がいいと思いますが、孤独の中で、恥をさらしながら生きていくのが大事と考えた」と議員続行を表明。10月にも実施されると見られる衆院選にも「選挙に受からなければ議員は続けられない」と事実上の出馬を宣言した。

 前日17日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」でインタビューに応じた際は、元秘書にミスが続出していたことが暴言暴行のきっかけだったと説明していた。だが、この日は「(元秘書に)弁護士を通じて誠心誠意、対応していますが、刑事事件については言及できない」と詳しく語らず。暴行について部分的に否定し「刑法上の罪に問われるとは考えていません」とした。

 終始、反省モードだった1時間半の会見の最後。“宿敵”「週刊新潮」記者からの質問に眉毛をつり上げ半ギレとなった。「お前の娘が通り魔に強姦されたらどうするんだ」と発言した事実を、豊田議員が当初否定していたことを追及され、「『(お嬢さんを脅迫しようという)趣旨で申しあげたのではありません』と返したのです」と反論。質問の応酬は平行線のまま打ち切りとなった。

 会見に先駆けた支援者向けの会合は、厳しい意見も飛んだが応援ムードが漂った。豊田議員が「主人から『下品な言葉を言うんじゃない』と怒られた」と明かす一幕もあったという。



 元政策秘書への暴言と暴行騒動で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)が18日、自身の選挙区である埼玉4区の新座市内で、支援者向けの会合に出席。6月22日発売の「週刊新潮」で報じられて以降、初めて公の場に姿を見せた。会合後には記者会見し、涙を流しながら謝罪。「楽な道に逃げず、この恥をさらしながら、生きていきたい」と議員活動続行を宣言した。


 暴言報道から3カ月ぶりに姿を見せた豊田議員は黒いスーツ姿。会場周辺には報道陣約100人、議員辞職を求める反対派や周辺住民ら約100人が集まり、パニック状態。車を降りると、報道陣らに何度も頭を下げ、会場入りした。

 会見では、元秘書への暴行疑惑について質問が飛んだ。実際に手をあげたかどうかについては「刑事事件で、双方の意見が違うということで、この場でつまびらかに話せない」と明言を避けた上で、「大けがをさせたとか、そういうことはなかった」との認識を示した。

 流出した音声には「このハゲー!!」などの暴言もあった。身体的特徴を罵倒したことについて、豊田議員は「実は、うちの夫も、そういうところ(薄毛)がありまして…。私はそういう夫が大好き。(暴言は)そうであってくれ、と言っている。直さなくていい」と笑いも浮かべながら、釈明した。

 この日は、左手薬指に結婚指輪をつけており、会見では、夫について「16年間、一緒にいる大好きな夫がいるんですが」と表現する場面もあった。


18日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)では、50代の男性秘書に対し「このハゲーッ!」「死ねば」などと暴言を吐いたとして自民党を離党した暴言騒動の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が会見したことについて厳しいコメントが相次いだ。



 豊田議員は17日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・後10時)に出演し釈明。18日は選挙区の新座市内の結婚式場で、支援者向けの会合を行い、その後騒動後初の記者会見を行った。

 これについてコメンテーターとして出演した女装家のナジャ・グランディーバは「ハゲ-! って言ったからには自分がハゲにしてね。『これがハゲです』って、それくらいやってほしかった」とコメント。同じ女装家のダイアナ・エクストラバガンザも「この期に及んでまだ2日間だけのことみたいなこと言ってる。ずいぶんと厚かましいというか…。あれね、2日間しか言ってない悪口雑言じゃないですよ。あれは手だれ。しょっちゅう言ってるわよ」と豊田議員の主張を真っ向から否定した。

 俳優・梅沢富美男(66)は「ようやく出てきたね。出てきたのはいいけれども、病院にいるとかぬかしといて給料もらってる訳だよ。そのお金どうするんだ。何にも仕事しなかったんだろ」と厳しい口調で指摘した。